CBI学会2021年大会では、計算毒性学関連講演会として、現在急速に展開されている化学データサイエンスおよび人工知能に関するフォーカストセッションとチュートリアル(教育)が開催されます。化学関連研究にデータサイエンスや人工知能の適用を考えている研究者の方々は奮って参加ください。
時代が「情報時代」へと変化するに伴い、新時代を支える基本技術は(大規模)生成AIであることが明確となり、今回の革命は「AI 革命」と称されております。
湯田は今後の研究は自動型研究から自律型(知的、創造的)研究が中心になると提唱してきました。この「自律型(オートノマス)研究」を支える、支援するのが(大規模)生成AIです。
本ブログでは、「自律型(オートノマス)研究」を討論する立場から、この基本となる(大規模)生成AIについて議論を深めてまいりたく考えます。
旧序文:本ブログは人工知能技術を用いた創薬および毒性評価に関する話題や情報を中心として展開してきました。現在の人工知能は機械学習を中心として展開されておりますが、本ブログでは従来からのルールベース型人工知能等も含めて、ライフサイエンス分野、特に化合物を扱う分野での人工知能全般に関する話題を中心に議論します。湯田が過去に実施したライフサイエンス関連での人工知能や化学多変量解析/パターン認識(ケモメトリックス)の経験や話題を交えながら展開してゆくつもりです。
2021年9月17日金曜日
⁂化学データサイエンスおよび人工知能関連講演会および教育講演のお知らせ
TS-02: チュートリアル 2021 年 10 月 25 日 13:00-17:00
「半日で知る、化学分野のデータサイエンスおよび人工知能概要」:
「FS-08:化学データサイエンスおよび人工知能討論、勉強会」立ち上げ会協賛
A Half-day Overview of Data Science and Artificial Intelligence in the Field of Chemistry: "FS-08: Chemical Data Science and Artificial Intelligence Discussion, Work Shop" Kick-off Meeting Sponsorship
FS-08:日時: フォーカストセッション 2021 年 10 月 28 日 13:00-14:30
「化学データサイエンスおよび人工知能討論、勉強会」立ち上げ会: 計算毒性学研究会主催
"Chemical Data Science and Artificial Intelligence Discussion, Work Shop" Kick-off Meeting : Organized by the Computational Toxicology Study Group
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2024年度のノーベル賞について。ノーベル賞の受賞対象範囲や該当分野が大きく変化した。
今回のノーベル物理学賞はAI 関連研究に授与されました。これは、従来のノーベル物理学賞の受賞範囲には無い範疇で、物理というよりは情報学分野であり、しかもアルゴリズムに関する研究という点で、ノーベル賞の選考委員会が時代を変える新たな分野にも展開しようとする大きな流れを示すものと...
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現在のコンピュータ中心の「 コンピュータ時代 」が、今後はデータが総てを支配する「 情報時代 」へと移行することは明白であり、この事実は日がたつほどに明確となってきています。歴史が示しているように時代が移行するためには、移行させるレベルの大きな技術的変化や進歩が必要です。今回...
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新ブログを構成するにあたり以下の点を留意しつつ検討いたしました。 ■討論テーマは来るべき「情報時代」に相応しい内容とする ・新たな技術等に関する積極的な討論を目指す。 ・「情報時代」の基盤技術となる大規模言語モデルや種々生成AIを主たるテーマとする。 ■従来型の基本的な分野...